会社概要
ごあいさつ
目まぐるしく変化する現代、高度な技術変革と自然環境や人への優しさが求められる時代となりました。私達セブンケミカルは、1971年(昭和46年)に、外壁防水化粧材のパイオニアを目指し創業いたしました。
1972年、他社に先駆け単層ゴム弾性塗材「セブンコートB」、また1973年にはアクリルゴム系外壁塗膜防水材「セブンウォール」を開発・発売いたしました。
その後も、大手建設会社の技術研究所との共同研究により、コンクリート耐久性向上技術や既存仕上面の総合改修システムを開発・提案してまいりました。
一方、塗り外壁のみならず増加する陶磁器タイルの経年劣化に対する透明防水改修工法として1993年に「セブンS」を提案し、2018年にはセブンSを更にグレードアップした「セブンSS」を開発・発売いたしました。
その後も、環境や省資源を意識した各種機能性コーティングを開発しつつ現在に至っております。
これからの製品づくりには、地球環境への配慮と、人と技術進歩が共生できる快適空間の創出が大切と考えております。
皆様に求められる、常に一歩前進した製品開発のできる技術中心型企業として、21世紀の社会に貢献すべく努力を重ねてまいります。
今後共、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
商号 | 株式会社セブンケミカル |
設立 | 昭和46年7月9日 |
資本金 | 5,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 三浦健悦 |
事業目的 | 合成樹脂の製造及び加工、並びに一般化学工業製品の販売 |
所在地 | 【本社】 〒105-0011 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館12階 電話:03-6809-2597 FAX:03-6809-2598 【大阪営業所】 〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町3‐6‐1 御堂筋エスジービル9階 電話:03-6809-2597(東京本社につながります) FAX:06-4256-1166 【埼玉事業所】 〒355-0812 埼玉県比企郡滑川町大字都25-43 東松山工業団地内 電話:0493-56-3195 FAX:0493-56-4238 |
株主 | 前田工繊株式会社 100% |
沿革
昭和46年7月 | 資本金200万円にて株式会社セブンケミカル設立 |
昭和47年10月 | 我が国初の単層型ゴム弾性仕上げ材「セブンコートB」を開発 |
昭和47年12月 | 資本金500万円に増資 |
昭和48年7月 | 外壁用塗膜防水材「セブンウォール」を開発 |
昭和52年5月 | 資本金2,000万円に増資 |
昭和52年7月 | 東松山工業団地に埼玉工場を建設 |
昭和58年12月 | 含浸事業部(ダイキャスト品シール加工) |
昭和59年2月 | コンクリート保護工法(セブンCRシステム)を開発 |
昭和60年10月 | 資本金5000万円に増資 |
昭和61年12月 | 本社を東京都に移動 |
昭和62年7月 | 石材裏面処理材「アマソニックA」を開発 |
昭和63年2月 | 日本工業規格表示許可工場となる |
平成5年 | 磁器タイル用透明防水材「セブンS」発売 |
平成6年 | 各種機能性コート材を開発発売 |
平成10年 | 氷点下施工用仕上げ材「タイカンコート」開発 |
平成14年 | 光触媒酸化コーティング材「セブンチタニック」発売 |
平成16年 | タイル剥落防止透明工法製品、および、床面透明防滑保護材等の開発 床面用透明防滑保護材「ホゴコンエースMS-F」発売 遮熱断熱塗料「セブンヒートバリア」開発 |
平成20年 | 新JIS(JIS A6021)認可及び認証 |
平成30年 | 透明防水材「セブンSS」発売 |
令和3年 | 前田工繊株式会社のグループ会社化 |
前田工繊グループ
地図
本社
〒105-0011
東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館12階
電話:03-6809-2597
FAX:03-6809-2598
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最寄り駅
都営三田線 芝公園駅 徒歩3分
都営大江戸線・浅草線 大門駅 徒歩3分
JR 浜松町駅 徒歩7分
大阪営業所
〒541-0059
大阪府大阪市中央区博労町3‐6‐1 御堂筋エスジービル9階
電話:03-6809-2597(東京本社につながります)
FAX:06-4256-1166
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最寄り駅
地下鉄 御堂筋線「本町駅」徒歩4分
地下鉄 御堂筋線「心斎橋駅」徒歩3分
埼玉事業所
〒355-0812
埼玉県比企郡滑川町大字都25-43 (東松山工業団地内)
電話:0493-56-3195
FAX:0493-56-4238
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最寄り駅
東武東上線「森林公園駅」南口から徒歩20分