サイディングコート - 製品紹介

高級サイディングボードの高耐候性・透明防水保護塗膜

長期にわたる紫外線、温冷繰り返し、雨水、塵埃、炭酸ガス、風、振動などの影響によって、汚染物の付着、 塗膜表面の白亜化、ひび割れ、シーリング部剥がれなどサイディングボード面に、経年と共に各種劣化現象 がみられ、高級サイディングボード表面の適切な補修は、重要になってきております。

セブンサイディングコート(水性アクリルシリコン樹脂透明塗膜)の特徴

  • 透明塗膜
    サイディングボード表面の高級な意匠性をそのまま生かせます。
  • 防水性
    ゴム弾性を有する厚膜透明塗膜で、外壁からの雨水浸入を防ぎます。
  • 付着力
    サイディングボード面への付着力が良好ですので、長期にわたり外壁面を保護します。
  • 耐久・保護
    アクリルシリコン樹脂をベースとした高耐候性システムにより、耐久性、耐汚染性に優れているのみならず、サイディングボードを永く保護します。
  • 安全性
    オール水系システムで取り扱いが容易で、安全性の高い環境対応型コーティング材料です。

標準塗装仕様

工程使用材料名希釈(重量%)塗付け量(kg/m²)工程時間(時間)塗装方法
1下塗り水性サイディングコートシーラー無希釈0.12~0.153以上24以内中毛ローラー
2主材塗り水性サイディングコート無希釈0.5~0.716以上小模様砂骨ローラー
3上塗り水性サイディングコートトップ無希釈0.12~0.153以上24以内中毛ローラー
4上塗り水性サイディングコートトップ無希釈0.12~0.1524以上(最終養生)中毛ローラー
  • 塗り付け量は、下地の状態により差異が生じる場合があります。
  • 深い溝状のスリット部位では、乾燥ひび割れを起こす場合がありますので、事前に刷毛で拾い塗りをしてください。

施工方法

下地ごしらえ
  1. 下塗り(水性サイディングコートシーラー塗布)前に、下地ごしらえを十分行うこと。
  2. シーリング材など、補修の必要な箇所は十分処理する。
  3. かびや藻などの微生物汚染が生じる場合は、アルコール液などで消毒処理する。
  4. 塵埃や付着異物などの汚染物は、安全性の高いセブンエコクリーナーなどを用い高圧洗浄(150kgf/cm²以上)で除去する。
  5. 水洗後のサイディング下地を十分乾燥する。
水性サイディングコートシーラー塗り(下塗り)
  1. 水性サイディングコート基剤、硬化剤は13:1の割合とし、均一に混合、無希釈で塗布する。
  2. 中毛ローラーにより、所定量を均一に塗布し、塗り残し、塗りむらのないようにする。
水性サイディングコート塗り(主材塗り)※通常無希釈
  1. 水性サイディングコートを、気泡が混合しないよう、低速で均一に撹拌し混合する。
  2. 小模様砂骨ローラーにて、配り塗り、均し塗り、仕上げ塗りをし、均一に仕上げる。(ローラーの運び回数を少なくし、気泡混入を防ぐ。)
水性サイディングコートトップ塗り(上塗り)
  1. 水性サイディングコートトップの基剤、硬化剤は13:1の割合とし、ハンドミキサー等で均一に混合、無希釈で塗布する。
  2. 中毛ローラーにより、塗り残しのないよう、均一に塗布する。
  3. 1回目のトップコートが十分に乾燥してから、2回目を塗り残しのないよう均一に塗布する。

水性サイディングコートの性能

試験項目試験結果
低温安定性異常なし
付着強さ N/mm²標準時1.9
浸水後1.8
温冷繰り返し作用に対する抵抗性異常なし
透水性 (ml)0.0
耐衝撃性異常なし
促進耐候性異常なし
伸長性(%) 膜厚約1mm270
引張り強度 N/mm²2.7
亀裂追従性 (mm)3.0
主材乾燥時間指蝕0.5時間
硬化16時間
耐水性異常なし
耐アルカリ性異常なし

用途

  • サイディングボード面の防水、保護、美装。

施工時の気象条件

※次のような条件の時は、施工を避けてください
  • 温度5℃以下、湿度85RH以上の時。
  • 施工時、および改修仕上げ材の乾燥硬化過程で降雨のある場合、又は予想される時。
  • 結露、きり、雪、霜など水分の影響が、施工時前後に予想される場合。

注意事項

  • 直射日光、風雨を避けて室内で保存する。

使用製品と荷姿

製品名容量基剤/硬化剤荷姿
水性サイディングコートシーラー11kg10kg/1kgセット
3.3kg3kg/0.3kgセット
水性サイディングコート14kg
水性サイディングコートトップ11kg10kg/1kgセット
3.3kg3kg/0.3kgセット
セブンディオ1L